長野県の結婚指輪、諏訪の結婚指輪の傾向を発信します。

ワイングラスで乾杯をしているデザイン。その両サイドにワインには欠かせない葡萄のレリーフ、刻印はＳＡＬＵＴＥ（イタリア語で乾杯）、おまけに新婚旅行はイタリアへ。とにかくワインのこだわった、のんべえカップルの場合。	ｄＡｂ　：　どんな指輪を造りたいの？ お客様：　ふわふわっとした雲のような感じで二つを合わせると何かひとつ　　　　　　の形になるようなそんな指輪出来ますか？ 　　　　　　　　・・・ってな訳で、こんなリングが・・・ 　雲の部分はＫ18、二人のリングサイズがかなり違うのでリング自体を少しウェーブさせて、上手く二つがフィットするように工夫をしています。　重ねると下の写真のように天使の羽のようになります。	リングはやさしい感じになるように、曲線にデザイン、表面にはお互いのイニシャル（写真下）。 そのイニシャルの延長線上にダイヤとサファイアをあしらって流星のように（写真右）。 流れ星にどんなお願いをするのですか？　お二人さん。	デザインはいたってシンプルでも・・・。 　三角の面は12面。それぞれは1月から12月を表し、小さなダイヤは結婚した日を表してます。 子供が生まれたり、二人にとっての記念日が増えるたびにダイヤを増やしてね。・・・と彼女

結婚指輪のデザインならハートのデザインと決めていました。・・・・と彼女。 冗談じゃない、他のものならともかく、俺がハートの指輪なんか恥ずかしくて勘弁してよ。・・・と彼。 二人の言い分はよくわかる。・・・ｄＡｂ 一時はお互い自分の好きなデザインにと言うところまで話は行きましたが、ｄＡｂで考えたデザインに落ち着きました。リングを着けている時はハートは見えません（写真左） リングをはずすとサイドにハートが見えます。これで、何とか二人も納得、よかったね。お二人さん。	音楽を通じて知り合った二人、会うといつも共通の話題は音楽関係。そんなわけで、指輪のデザインも音符になりました。楽しいハーモニーの聞こえる家庭になりそうですね。	私たち、特別共通の趣味もなければ、イメージするデザインも特別ありません。・・・と二人。　　沈黙の後、でも、二人の誕生日が同じ日なんです。・・・と彼女。その誕生日とは11月１０日。そんなわけでリング表面に1110を模様のようにデザイン。でもその確率ってすごいよね！　365分の・・1　？	天体観測の好きな二人。休日は二人で星を観に・・・。今は木星の魅力に惹かれ夢中というかほとんど病気。・・・いや、失礼。ってな訳でこんな指輪、中央が木星です。ところで、皆さんは木星の衛星いくつあるか知ってます？

出会ってみたら、偶然にも同じ趣味を持っていた二人。そんなわけで二人は急接近。・・・んであっという間に結婚。リングもそのままズバリ山　　住んでいる所からよく見える南八ヶ岳です。 赤岳・横岳・硫黄岳・権現・編笠、私も山の名前を覚えてしまいました

セットリングのパターン










ボリュームのあるパターン

あなたのイメージが指輪になります

もっと沢山の指輪をご覧になりたい方はどうぞご来店ください。　
オーダー制作の例をお見せいたします。
かなり参考になりますよ。